masaki’s diary

考えは時と共に成長していきます。ここで思いとは成長ではなく気づいて行くことだと感じます。幼少期には氷山の一角しか見えていない思いが、歳を重ねるごとに全体像を知って行くのではないでしょうか。

月と太陽

漆黒の闇夜を照らす月の孤独    

孤独な月は夜にだけ輝く       

太陽は明るい世界を照らす   

誰もが寝静まった暗い世界に輝く静かな月  

夜空を見上げて涙する思い        

静寂は無情な時の流れを教える     

 私の暗闇に月明り             

孤独は静寂を求める           

月が姿を消した世界           

私の孤独を満たす満ち足りた世界